1962-04-12 第40回国会 参議院 法務委員会 第20号
早場米を供出しろとか、その他いろいろ、税金とか農薬とか配給物なんかがわからない。 (四) 農協実行組の分離——肥料や種や苗なんかは組合一括だから、それから抜かされるともらえなくなる。 (五) PTAの分離 その他一切の村のつき合いを拒否され、露骨な圧迫を加えられて、精神的経済的に大きな打撃を受けて人権を侵害された。
早場米を供出しろとか、その他いろいろ、税金とか農薬とか配給物なんかがわからない。 (四) 農協実行組の分離——肥料や種や苗なんかは組合一括だから、それから抜かされるともらえなくなる。 (五) PTAの分離 その他一切の村のつき合いを拒否され、露骨な圧迫を加えられて、精神的経済的に大きな打撃を受けて人権を侵害された。
それから配給物もそれだけのものを配給いたす、消費者の諸君は、現に政府から配給を受けていらっしゃる消費者の諸君は、これは引き続き配給を受けられるものと私は想像いたします。そこに何らの変化も起こってこないだろうと思います。
しかし、今お話し申し上げましたようなことで配給物を売ってでも家族を食うや食わずにしておく人もあるのではなかろうかという心配が私は出てきたのでございます。
物というものは、いわゆる卸価格と小売価格というように、これは配給物ではございませんから、いかにこれは重要な使命を持っていても、やはり販売物であります。そうすれば、販売物に対するわれわれの考え方というものは、原価、卸、小売、こういうように順序を立てて解釈いたします。あなたの方はどう解釈してもけっこうでございます。しかし、われわれの方ではそういうふうに解釈しているのです。
これは日本人として当然気にかかることでありますので質問しましたところが、向うでは日本人の扱いは外国人並みにしておって、一般の朝鮮人の人たちよりも配給物はすべていい。衣料の配給にしても米の配給にしても外国人並みの扱いを受けておる、いろいろな点で心配もあろうが、決して粗末な扱いはしていないというお答えを聞いたわけです。
私丁度ローマで以てイタリー米の買付に来た農林省の人と会つたのですが、イタリー米にも黄変米が多少認められるというので、外米買付を停止したそうですが、併し新聞紙等によりますと、供出米の分量も甚だ少くなり、八日分の配給ということになると、将来の配給計画はどういうふうにするのか、これは一応私たちとしてその場合にもう配給物はなくなつたから、もうこれで行つて、背に腹は代えられない式に研究されて、人体検査までするとなると
より以上上つたからといつて、そのものに特別に不必要な配給物といいますか、ものを與える必要はないけれども、もしできれば、よごれる仕事をやるのならば、そのよごれる実験実習に従事する作業衣その他は学校として補給してやるというようなことはやる。
消費者の方としてはもつと安くしてもらいたい、安くしなければ米が買えない、配給物も買えない、こういうような消費者の立場と、農民の立場と、矛盾する二つの要求があると思うのであります。しからばこの矛盾した二つの要求の根底に横たわつている問題は一体どこにあるのであろうか。大蔵省としてはこれをどう考えておられるか、この点をお伺いしたい。
一箇月に四、五へん来る配給物をとりに行つても、一ぺんに千円いる、そういう状態で非常に苦しい目にあつたという陳情が、三つや四つではありません。たくさん来ておりますがこういう点については、まさしく労働は強化しないと言うが、実際は強化している。一十月の十六日にいよいよその目的を達して、自由労働者諸君が門司に着いたときに、内容は申しませんが、二人銃殺されている。
そうでなくても、一箇月歩のよい人で二十日間働いておりましても、一ぺんの配給物に千円以上も金がいるのに、そういうことになつたらやつて行けなくなることはわかりきつている。こういうことがかりにあつたとすれば、管財部長あたりは、自由労働者が納得して行くにしても、そのあとの問題について、何とか保護のできるように、生活のできるようにする義務があると私は思う。
あなたが閣議に列席しておるときに、配給物が悪いというようなことも話される。またみその値を上げる、あるいはしようゆの値を上げるというときに、あなたは愛国心の涵養とともに、生活を改善されたり、あるいは値を上げたらいかぬということについて努力してもらえるかどうか、そういう点を伺いたい。
中には配給された配給物もとれないというような実態もたくさん出て来ております。 それから職場の中の病気でありますが、これも最近は非常に欠勤率がふえて参つておりますし、特に職場病とも言うべき結核病が非常にふえております。これも病棟の施設も十分でありませんし、従つてやめれば食つて行けないから、むりに勤める。その病原菌をまたまかなければならない。
○説明員(久保田藤麿君) 現在給食を事実上やつておりますところと、文部省の配給物参資を受けているところと二種類あるわけでございまして、直接うぢが関係いたします分はパンの粉と脱脂乳、それだけでございますが、それ以外のものはそれぞれ單位の御希望に よつて、例えば「いわし」の罐詰を文部省で斡旋しろというような注文がございましたときに世話をしているものがございます。
そういうようなところに向つて、農林水産業の金融の関係、——船だまり場が洗われてしまつておるし、船は流される、定置なんかの網は飛んでしまつたというような漁民が、明日の配給物をもらう金もないという状態になつておりますから、そういう観点に立つて、やはり農林水産金融の問題は考えていただかなければならぬ。
それで中小以下の沿岸漁業は、漁場を荒されて、そのためにほとんどその日の配給物さえもとれないという零細漁民が一ぱい出て来ておる。もしもここへ明確に、そういう方々に対してはこの附加価値税なるものはとれないというふうな何らかの政令でも出されるつもりかどうか。今のようにただ漠然と自家労力によるというふうにしておりましたならば、実際とられたつて反対するような法的の根拠も何もない。
○立花委員 理念とおつしやいましたが、私どもは決して理念のいいか悪いかを問題にしておりませんし、触れたくないのでありますが、実際現在すでに明日の米も買う金がない、配給物をとる金がないという場合に、そういう考え方で個人の消費を節約して、それを税金として取上げるということが一体できるかできないかということが問題だと思うのです。
○竹内(政)公述人 月にいただいているそのお金のうちから、配給物をとらないで医者の方にまわしたりしております。
しましたのは、問屋機能を活用されることもけつこうでございますけれども、問屋機能を活用されます場合におきましても、ある程度民間団体を活用することが必要ではないか、あるいは中小企業等協同組合法によつてできました協同納会百等を物調法に基くところの一つの指定団体としてこれらの団体にある程度の、要するに政府の統制機能を阻害しない程度の統制の補助的な業務を行わせることが、必要ではないかと考えておりますが、現実に配給物交
今は貸金が安くて、あるいは失業をしていておりまして、配給物さえもとれないので、家を建てるために三割の自己資金を持つておるような人はありません。三十万円の住宅を建てるにしましても、その三割と言いますと九万円、ざつと十万円を用意しなければできない。こういうような人は、やはり中産階級以上の人であることは明らかであります。あるいはまた軍需工場の住宅なんかを建てる意思はない。
それから一円以下の端数は、これは現在においても配給物等でいろいろありますが、いずれこの政府の收入支出に関します限りは、一円以下の端数を切捨てるということの法律案の御審議を願いたいと思います。